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【整備864】強化クラッチ交換 8 戻し作業・ギヤオイル注入

プロペラシャフトを、合いマークを合わせて接続します

フランジは正方形でなく、微妙に長方形ですので、もし合いマークをつけ忘れても、確率は1/2です

シフトリンクをつけます

変速側を付けて、固定側をつけます

固定側のシャフトには、グリスを塗りました

マフラーとセンターパイプを接続します

センターパイプ後方のマフラーハンガーを引っ掛けて、センターパイプが落ちてこないようにして、マフラーを取り付けます

接続ボルトは、もちろん、ステンボルトとe-ロックナットです

プロペラシャフトが刺さったので、ギヤオイル（ミッションオイル）を入れます

オイルの入り口はミッション側面の奥にあって入れにくいので、100均で買ってきたジョウゴにホースをつなげて、簡易オイルサーバーを作ります

下のナットを締めた後、上のナットを外してホースを突っ込みます

ここから漏れてくるくらいの量を入れます

オイルは表題の写真、ワコーズの75W90、レーシングギヤオイルです

2Lで、量はちょっと余る位です

ギヤオイルは固いので、少しずつゆっくり入れます

ドロドロしていて、ゆっくりとホースを降りていきます

エンジンオイルみたいにスイスイ入りません

ちょっと時間がかかるのが難点

下から垂れてきたので、紙を慌てて敷きます

大体ですが、1.5Lくらい？入りました

オイルドレンボルトのパッキンは、本当は替えなければいけないのですが、在庫もあるのですが、今回は再利用

ケチなのか、面倒くさがりなのか

マフラーボルトに、スレコンするのをうっかりしてました

スレコンが見つからず、今回は是非一度使ってみたかった、カッパ―スプレーを使用

思った通り、スレコンと色も感じもそっくり

ワコーズのスレッドコンパウンドは、ヌチャヌチャしてますがサラサラ感があります
指と指はくっつきません

カッパ―スプレーは、ベトベト感が強く、スプレー接着剤の別称の通りの、割と粘着性が強い感じです
指と指は、結構くっつきます

こちらも結構スグレモノです

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