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考えていても仕方ないので、考えが煮詰まる前に分解していきます 万力に挟んで、固定ステー、ブレーキホースを分離します
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ブレーキオイルがドバドバ出てきて、そこらじゅう油まみれになってしまいました キャリパーのピストン付近に残っていたのですね 次は気をつけましょう
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ちょっと、見るにつけ、サビと汚れで汚いです 中古品ですから仕方ないのですが、綺麗に出来るものでしょうか?
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部品の取り付き方がわからなくならないように、いろいろな角度で写真を撮っておきます このワンカットが、分解した後で役に立つことを私はよく知っています 何度、自分の整備手帳に自分が助けられたことでしょうか (1ヶ月もかかってやってると、最初の頃を忘れてしまうのです)
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キャリパーの下側につく、巨大なスプリング 指の力でレバーを動かすと、ものすごく力が要ります これでサイドブレーキの戻りとかを担っているのでしょう 分解できるのか・・・?
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キャリパーブラケットを外しました ネジ2本だけで、簡単です ヴィヴィオのフロントは、確かヘキサゴンレンチを使っていて大変だった記憶がありますが、こちらは楽
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ピストン前面 「デューン砂の惑星」に出てくるサンドワームの口みたい クローバーみたいに割れてます 使えるのでしょうか?
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パッドの裏には、原発のマーク・・・ 一本多い 色がずいぶん白いです 焼けたのか、相当な熱を持ったのか、引きずっていたのか このキャリパーがダメだったら、また中古品を探しましょう
リヤディスク化への道 7 リヤキャリパー分解・ピストン摘出 次のページ< >前のページ リヤディスク化への道 5 ローター下地(サビ止め)・塗装・キャリパー研究
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