【整備652】ヘッドレストモニター取付け 8 最終確認・完成

オーディオ枠は何とかつきましたが、エンパイヤ自動車製のファンライドのヘッドユニットは、フェイスパネルが可倒式なのに当たって動きません
やはり木目調は、標準のより少し肉厚になっています

考えた末、ヘッドユニットを少し浮かせる事にしました
ほんの1mmでいいんです
スプリングワッシャーをオーディオ取り付けブラケットのネジ穴の裏に両面テープ付けし、1ミリをかせぎます

たかが1ミリ、されど１ミリなのです

最終確認をしながら、オーディオを突っ込みます
アンテナコードをつなぐのをよく忘れるのです
注意しましょう
自分に

全て取り付けました
あとは再生するソースです

ＡＶ（アダルトビデオ）ではまともに整備手帳に載せられませんから、ちゃんとしたＡＶ（オーディオビジュアル）映画を中古ＤＶＤで買いあさってきました
ついでにＣＤも
ナック見つけちゃいました\180也
そう言えばエド・はるみ、どこへ消えちゃったのでしょう？

さっそくヘッドユニットのテスト
映像は問題なく映ります
可倒は４段階できるのですが、苦労した甲斐あって、ちゃんと角度がかわります
よく見ると、フェイスパネルがオーディオ枠から飛び出して見えるかと思います

ヘッドレストモニターも、両席映ります
ちゃんとした映画なので、問題なく載せられます

ファミリーカーでもないのに、コレをこの席で見る人はいるのだろうか・・・

いるんです！

きっと
 

同じような黒で、かなり純正標準ぽく見えます
違和感はあまりありません
ちなみに、ヘッドレストの角度は調整できます

ところで

私の路線は、一体どこへ向かっているのでしょうか？
・・・それは私にもわかりません

手元にあるものは、ヴィヴィオにつける
速いヤツがいれば、そいつを追いかける
ただそれだけです
 

【動画】

なかなか、イイ感じです

自己満足です

あとはゲームを接続できるようにすれば、ロングドライブも鬼に金棒ですな

でも、ヴィヴィオの5Ｄ車ならわかりますが、リヤシートの使用頻度の低い３Ｄ車のヘッドレストモニターって、意味があるのでしょうか？

私のヴィヴィオに乗りたがらない人に、
「映画観れるよ」
「ゲームできるよ」
ってささやいて、

『ああ、ヴィヴィオってなんていい車でしょう♪』
と錯覚させるのが、私の狙いなのです