【整備638】ミラーヒーター回線作成 7 ﾘﾚｰ回路組込み

プレオの配線図とにらめっこしながら、配線に間違いがないか確認しながらリレー回路を作っていきます

ここで間違ったら、ミラー回路が丸焼けです
苦労してつけた全てが、水泡に帰します

一応、リレーに入る線は完成しました

1、3番に入る起動用は、アクセサリーからアース
4、5番に入る本線は、ヒューズを介してバッ直からスイッチとミラーへいきます

意を決して、ミラースイッチに入るハーネスの中の3番、ブルーブラックの線のコードをちょん切ります

そしてスイッチからでる線にギボシを作ります

切られた相手側は、ヒューズボックスから電気が来ている線です
危ないので、テープで巻いてカバーをつけて、絶縁しておきます

この線は使いま線

ミラーのヒーターから来ているプラス線、単ギボシだったのをＷギボシに付け替えます
リレーからの線と、今ちょん切ったミラースイッチからの線が2つ入るからです

コレでいいはず
これでいい筈
これでいいハズ・・・　（シンジの声で）

あとはつなぐだけ

ところで、リレーそのものが死んでたらどうしましょう？
何せ中古ですし

いえ、心配は要りません
新品を在庫してます
社外が出来てるのです

今のリレーはこんなに小さくなってます

線をつないでいきます
起動用電力はアクセサリーから、と思っていましたが、色々使っているので適当なところから取ります

キースイッチオンで入って、キースイッチオフで切れる電装品のところ
そいでもって、あんまり使用頻度の少ないところか電力使用量の少ないところ
起動用ですから、小さな電気しか流れませんし
メインのヒーター用大電流は、バッ直ですので心配は要りません
ヒューズもかませているので、抜かりはないはず