VIVIO
【整備563】ヴィヴィオ ECU ロム交換 2
目的 | 修理・故障・メンテナンス |
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作業 | DIY |
難易度 | ★ |
作業時間 | 30分以内 |
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仕方なくスーパーモグタンさんがおっしゃるようにロムを元に戻して諦めることにしましたが・・・
それでもエンジンかかりません
アレ?アレ?アレ?
慌ててシフォンさんに連絡を取り、盛岡から在庫で持っていたものを送っていただきました
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現状把握:
このECUで、サーキットへ行きました
スピードリミッターは解除してありました(150kmくらい)
ブーストは1.08くらい、ということでブーストもリミッター解除を確認
幸か不幸か、パワー出すぎ?状態で、高回転域でクラッチ滑り出し
クラッチの容量不足? フェード? 半クラ使い過ぎ?
油温120℃、水温100℃ 気温25℃くらい
オイルは10W30替えたばかり
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考察:
クラッチ滑った感じでパワー持て余し気味でスピードは3速から伸びず
帰りが危ぶまれましたが、普通の街乗りでは全く問題なく走れます
ヒロさんに運転してもらい、天空の湯の坂道で負荷をかけて走ってもらい、滑りを確認してもらいました
高回転ですべり、6,000回転以下くらいでは普通にクラッチはつながります
ECUのせいかもしれませんが、今までのECUでも限界に走っていれば滑った可能性も勿論考えられます
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結論:
クラッチフェーシングの温度上昇によるフェード
対策:
強化クラッチに替えるか、対フェードフェーシングに張り替えるか
クラッチクーラー???を開発するか
ああ、またエンジン降ろすのか・・・