【整備466】メーター透過照明化 プレオ流用取付 19 ｵﾙﾀﾈｰﾀｰ負荷軽減ｽｲｯﾁ研究

メーターはほぼ完成ですが、パワーランプがまだつきません
パワーは、オルタネーターの負荷切り替えスイッチに連動させたいのです

ということで、まずスイッチを探します
エーモンでよさそうなのが出てました

NO.1632
イルミ付きロッカースイッチ

なんとなく、ヴィヴィオのスイッチパネルにそのままはまりそうな雰囲気

めくらぶたと大きさを比較します

ちょっとフェイスパネルが大きいですが、問題は裏側

非常に似たような大きさです
ひょっとしたら、このままうまくはまるかも

やってみました

・・・現実は甘くありませんでした
微妙に、ビミョーに入りません

ヴィヴィオのスイッチ（メクラブタ）の大きさ

約３５mm

エーモンの１６３２　ロッカースイッチ

約３６mm

なんと！　たった１ｍｍ
このわずか１ｍｍの違いではまりません

う～ん
このまま取り付けば、非常に楽チンです

わずか１ｍｍなら、スイッチかインパネを削るしかありません
その位の加工なら、手間はかからないでしょう
 

並行して、回路を考えます
ステラ・Ｒ２用オルタネーターの専用ハーネスから出ている一本の線を、アースに落とせばいいだけです
あとはスイッチ本体のイルミ接続

回路的には簡単ですが、オルタ→スイッチ→メーター　というコードの取り回しの方がよっぽど大変そう

この回路図は、ハーネスを買った時についてきたもの
新充電システムにともなうオルタ発電量切り替えは、たった一本のコードで出来るようなのです
ボカシてあるのをご了承ください