【整備454】メーター透過照明化 プレオ流用取付 7 仮取付け確認･ﾒｰﾀｰ加工

さくさくヴィヴィオのメーターを外して、プレオのメーターをつけます
深呼吸して、イグニッションオン！
反応しました
各種インジケーター、ウインカー、メーター照明
ちゃんとつきます

ルームランプを消し、エンジンをかけて切って、おかしな所はないか確認します
今のところ大丈夫なようです
文字盤も透過照明で、老眼の私にもよく見えます

大きなヤマは越えました

メーターの針がどうやって発光するのか心配だったのですが、ちゃんと見えます
メーターとカバーの隙間からわずかな光が差し込んで、見えるようです

基本的な回路は確認できましたが、メーター本体はまだぶらぶらしていてメーターケーブルは届かず、接続できません
早く加工して取り付けて、走れるようにしたいものです

メーター内の、この丸いフタ
Ａ／Ｔではここにシフトの段数が表示されるようなのですが、M/Tではカバーされてしまっています
ここを使わない手はありません
インジケーターで足りなくなりそうなので、ここにスーチャーマークを光らせる事にします

とりあえず、全然使わず邪魔になっているクワガタのツノを左右切り取ります

早速ホットナイフが役に立ちました
非力な私でも、結構サクッと切れました

メーターをザックリ切る方法、インパネ側を大きく加工する方法、いろいろありますが、私は勇気がないので、結局両方やる事にしました

某氏の画像を入念にチェックして、加工方法を盗みます
ホンの少し右寄せにしたいのですが、足の加工は難しいので左外の穴を基点に残し、右側の邪魔な部分を少し切ります
 

現車にあてがって見ると、かなり切らなければなりません
メーターも、インパネも
少なくともメーターフードの穴は無くなります
メーター固定のために、メーター内側の穴だけでも残れば助かるのですが、切りながら考えましょう