【整備451】メーター透過照明化 プレオ流用取付 4 配線図のｺｰﾄﾞ識別･解読

スバルに無理言って、プレオＤ型の配線図から要所をコピーしてもらいました
しかし残念ながら、Ａ4では字が小さ過ぎて、ジジィの私には読めません
ウチで倍の大きさに拡大コピーしてつなげて、ようやく読めるようになりました

キーになる、二つのカプラー
これから配線図を元にコードの意味を解き明かしていきます
大変な作業ですが、嬉しくてワクワクしてます

配線図がＡ／Ｔ用のものがきていたので、スバルに問い合わせたら、Ｍ／Ｔ用というのはないそうです
本当かなぁ？
まあ、Ａ／Ｔの配線部分は絡み合っていないので大丈夫だとは思うのですが

何か図面が足りないので、またスバルに無理言って配線図ごと借りて来ました

上はプレオ
下はヴィヴィオＣ型配線図
ヴィヴィオは何とか読めますが、プレオは虫眼鏡ないと読めません

プレオのカプラーで、解読した線に一本づつ、100均で買ってきたお名前シールを貼っていきます
たっぷり入っていて、結構便利です

一応、大体解読したのですが、どうしてもどうしても、１本だけ不明の線が出ました
配線図に載っていない線が、現実に付いているのです
ＡＢＳやエアバッグでもありません

う～ん
・・・無視しよう

きっと何とかなります
実際につけた人が５人も６人もいるのですから

右側のコピーは、ヴィヴィオＡ型です
マーカーで色を付けた線が、例のスーパーチャージャーマークを点灯させる線です
残念ながら、左側のＣ型には、線がありません

諦め切れないので、メーターからＥＣＵまでの線を辿りました
ＥＣＵから線さえ出ていれば、引っ張ってくれば点灯できます！

・・・出ていませんでした

ここは諦めが肝心
別の方法で点灯させましょう
 

さあ、コードの先っちょをむいて、いよいよヴィヴィオの基盤にドッキングです
ハンダ付けなんて、最後にやったのが30年以上昔です
うまく出来る自信がありません
老眼もきていますし

でも幸いな事に、まだ手は震えてません（アル中かい）