【整備414】ヴィヴィオ オリジナルステッカー 貼りつけ その3 大きなステッカーは一人で貼るのはやめましょう
目的 | 修理・故障・メンテナンス |
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作業 | DIY |
難易度 | ★ |
作業時間 | 3時間以内 |
1
今回は一人作業で、お手伝いさんはいません
覚悟を決めて、気合を入れます
右側と左側では、向きがありますのでドアに入る文字が異なります
左側でWWWは入りましたが、右側の.COM/はほんのわずか大きいので、ドアに微妙に収まりません
仕方なく「/」の部分はフェンダーにかけることにします
4
ステッカーの裏紙をはがして霧吹きでたっぷり水をかけ、同じくボディにもたっぷり水をかけます
そして一気に目見当ではります
水があるとステッカーは動くので位置は決めやすい・・・と聞いていましたが、水のかけ方が足りなかったのか動く部分と動かない部分があります
動かない部分は少しはがして水をかけて貼ると、動くようになります
するとまた違うところが動かなくなっています
そちらをはがして水をかけて動かすと、次は・・・
ヒィヒィハァハァ状態です
5
一部をはがした瞬間に風にあおられ、ステッカーの半分ほどが地面についてしまいました
ムンクの「叫び」状態です(私は絵文字が描けません)
あわてて水をたっぷりかけて砂粒を洗い流しますが、わずか残ってついてしまったようです
ステッカーの文字の中に、微小な凸が・・・
気泡と違って追い出せませんので、見なかったことにして固定します
6
タオルで水気を拭き取り、保護テープをそっとはがし、タオルで更に水気を取りながら指で一文字一文字気泡を追い出していきます
手間がかかる上に、かなり暗くなって見えにくく、かといってゆっくりやっているとのりがくっついてしまいます
寒い中、ウンコ座りしたまま、細かくて見えなくて力のいる作業は老体には結構こたえました
でも、世界に一台だけのヴィヴィオが出来て、満足です
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