【整備401】ECU脱着・交換 練習を兼ねた中古パーツ機能テスト
目的 | 修理・故障・メンテナンス |
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作業 | DIY |
難易度 | ★ |
作業時間 | 30分以内 |
1
中古でヴィヴィオRX-R MT ABSなし C型 のECUをゲットしました
これは間もなくチューニングロムに進化する予定です
が、中古コンピュータの怖いところは、ちゃんと機能するかどうか、ということ
壊れてたら、それっきりです
ということで、脱着の練習も兼ねて、こいつがちゃんと動くか、私のヴィヴィオに付け替えてみます
2
ECUの脱着は、インパネ外さないと無理そうなほど奥まったところについていて、私には無理だと最初からあきらめていました
ところが、この間Chiffon-Rさんが来て作業したのを見ると、サクサクと交換していました
私にも出来るかもしれないと思い、ナットとボルトを1本ずつ外し、大きなカプラーを3個外したら、なんと外すことが出来ました
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ひょっとして、内部をいじくってあるかも・・・と気になって
ふたを開けて見ました
どちらも、まったく改造は施していないようです
いわゆる、ドノーマルです
確認できたところでふたを締め、中古の方を取り付けにかかります
6
このナットは付きました
ところが、奥の方につくボルトが、なんとしても付きません
手が入りません
行きはよいよい帰りは怖い・・・
外すのできても付けるの出来ない・・・
仕方なく、とりあえずボルトはあきらめ、カプラーを付けてテストします
7
イグニッション・オン
エンジンは無事かかりました
チェックランプも付きません
とりあえずこの中古ECUは壊れてはいないようです
・・・ボルト一本、どうしましょう?
インパネ外すか、死ぬ気で付けるか、HELPを頼むか、考えましょう
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