【整備389】なんと! ラジエターホース付け間違い訂正作業→水温計センサー正常化
目的 | 修理・故障・メンテナンス |
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作業 | DIY |
難易度 | ★ |
作業時間 | 30分以内 |
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私の水温計は、世のヴィヴィオ乗りの皆様と、随分動きが異なっているのが心配でした
挙動不審の針の動き、異常なまでの低水温・・・
多くの方からご意見を頂戴し、アドバイスを頂いた結果、
ラジエターホースの取り回しが誤っている、ということが判明しました
善は急げ、早速付け替える事にします
まずはLLCの抜き取りから
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プラグコードが邪魔なので、4本とも外してよけておきます
ラジエターホースを2本ともエンジン側から抜きます
アッパーは前回、後付け水温センサー取付で脱着したので簡単に抜けましたが
ロアーホースは熱で固着していて、抜くのに結構苦労しました
クーラントが漏れるので、下にタオルを敷いて置きます
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とりあえず、抜けました
正しい取付は、ラジエターアッパーホースは奥の純正センサーの付いているウォーターフランジに、
ローアホースはサーモスタットの入っているサーモキャップにつくようです
私は、まったく逆の付け間違いをしたのです
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これが正しい付き方です
ちょうど近い位置に、同じようなフランジがあって、同じ太さのホースがどちらでもすんなり入ってしまう・・・
気を付けましょう
こんな初歩的なミスをするのは私くらい・・・いや
私らしいミス?・・・いや
ミスした事にも気付かないで走っているところが、何とも言えません(汗)
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近場をしばらく走ってみました
温度は、ほぼ85℃で一定です
走りによって、82℃~88℃、それ以上にもそれ以下にもなりませんでした
皆さんと同じように、やっと私もなりました
普通の当たり前の事が、私には感激です
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