【整備363】インパネまわり改造 その41 ｴｱｺﾝﾌｨﾙﾀｰ取付･外気導入口取付

エアコンフィルターをきちんとはめられるように、もう一工夫します

配線コード類を止めるワイヤーステッカーの、一番大きい物を２つほど用意します

角度を考えながら、エバポレーターケースの口に、等間隔で貼ります
劣化して剥げ落ちないように、よく脱脂してしっかり貼ります

それでもエバポケースの中に落ちたりしたらイヤなので、更にアルミテープでしっかり貼って押さえつけます

そこに、エアコンフィルターをはめ込みます

上側は固めの枠があるし、当たりがあるので内側へは落ちないと思いますが、下側は切りっぱなしなので柔らかく、ブロアファンモーターのエアの強烈な吸引力で内側へ引っ込んだり落ちたりしたら困るので、ワイヤーステッカーで引っかかりをつけたのです
これで完璧のハズ・・・です

ラベルが同梱されていたので、忘れやすい私は自分へのメッセージを書いておきます
本当の交換時期は１年後くらいのようですが、私は乗らない人なので勝手に２年後に設定しておきます

綺麗にした枠をはめて、外気導入口をつけます
結構大変です
皆さん、インパネ外さないでこれをやっているとは、スゴイです

外気導入口もネジ１本なのですが、外すのは簡単、付けるのは結構大変です

２年後に、インパネ外さないでこれをやる自信がありません

一つ問題発生
部品をいろいろつけて固定していくと、最初に考えていた位置にＭＯＳＦＥＴがはまりません
ヒートシンクで大きくなったせいもありますが、インパネを仮付けしてみないと、一体どこがどう干渉するかよくわからなくなってしまいました
コードの長さがピッタリですので、取りまわしもできません
う～ん、難しい