【整備299】エンジン換装Ｃ型⇒Ａ型 その35 ｲﾝﾀｰｸｰﾗｰ･ﾌﾟﾗｸﾞ取付け･EGｵｲﾙ注入

インタークーラーを取り付けます
ところが、外しておいたカバーがどこにもありません

散々探したのですが、磨いたのは何ヶ月も前だったので、どこかへ行方不明になってしまいました（泣）
捨ててはいませんので、気長に探します
無くても走れますし
・・・でもカッコ悪いです（哀）

インタークーラーを付ける前に、そう言えばプラグはフタをしただけで締めこんでいないことに気が付いて、慌てて確認します

やはり、全然締めていませんでした
危なかったです

エンジン換装Ｃ型⇒Ａ型　その36　インタークーラー・プラグ取り付け、EGオイル注入

いどっとさんの経験を参考に、スパークプラグのねじ山にスレッドコンパウンドを塗布します
カジリの防止や、プラグ脱着時におけるシリンダーヘッドへのクラック等の防止になるかと思い、薄く丁寧に塗ります

プラグを規定トルクで締め込み、コードを根元まできちんと差込み、ついでに６本のヘッドカバーシーリングボルトもきちんと締まっているかトルクレンチで確認し、インタークーラーを取り付けます
インタークーラーホースは、このときの為にずっと前から用意していたシリコンホースです

これで、あと一つのパーツを除いて、エンジンをかけるために必要な部品はみんな付きました

一箇所ずつ、目を皿のようにして、締め忘れたボルトはないか、付け忘れた部品は無いか、入れ忘れた液体はないか、つないでないホースはないか、確認に確認を重ねます

液物の最後、エンジンオイルを入れます
オーバーホールの作業工程中に100ccくらいは入っていると思われますが、３Ｌ全部は入りませんでした
感覚的に、２．８Ｌくらいでしょうか

30分ほどしてオイルが下に落ちた頃、オイルレベルゲージで再度オイル量を確認します
オイルパンにしっかりオイルが満ちていないと、クランキングでのオイルポンプの吸い込みが心配だからです