【整備290】エンジン換装C型⇒A型 その26 オルタネーターの逆襲 再脱着・ブラケット加工
目的 | 修理・故障・メンテナンス |
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作業 | DIY |
難易度 | ★★★ |
作業時間 | 12時間以上 |
1
オルタネーターの脚もやっとついたので、これでやっとブレーキマスターを付ける事が出来ます
オルタとブレーキブースターの距離は、5mm程しかありません
とりあえず付いたのでよしとしよう・・・と思ったら
2
なんとっ!
オルタの上側のブラケットにはまらなくなってしまいました!
今までは、元の小さい方の穴には入らなかったので、外側の大きな穴に止めていました
そうやって止めている方も結構いるので安心していましたが
ブレーキブースターが後ろに入ったら、当たってしまってどうしても止まりません
3
困った事になりました
やっとここまで来たのですが・・・
なぜ他の人は当たらないのに、私は当たるのだろう?
何かヒントはないかと、M300のNAのエンジンルームを呆然と見ます
何かないか、なにかないか・・・
4
ふと見ると、使ってないのに、パワステポンプにはちゃんとオルタの上側のブラケットが付いてます
これで覚悟はできました
失敗したらこのブラケットを使うということで、オルタ上側のブラケットに
穴をあけます
7
適当に穴をあけてしまいました
非常に厳しいところに、穴
ドリルが6.3mmまでの穴しかあけられなかったので、
止めのボルトは8mm⇒6mmに下がってしまいます
強度や耐久性が少し心配ですが、それはまたあとで考える事として
今はとにかく、固定出来ることが先です
8
・・・ということは、オルタがまた少し内側に傾くので、ベルトの長さも変わってくるはずです
・・・アレだけ苦労して何度も張って最適なものを選び出したのに、また同じ事をやらねばなりません
・・・これを、トホホの状態といいます
エンジン換装C型⇒A型 その27 ベルト再選択・ブレーキマスター取付け 次のページ< >前のページ エンジン換装C型⇒A型 その25 ブレーキマスター&ブースター取付け