【整備264】ヴィヴィオ プラシングケーブル作成
目的 | 修理・故障・メンテナンス |
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作業 | DIY |
難易度 | ★★★ |
作業時間 | 30分以内 |
1
ヴィヴィオはプラシングが効果あり、ということを皆さんのところで見て、ぜひやって見たかったのですが、なかなかいいケーブル一本がみつかりません
そうしているうち、ホームセンターに行った時に切り売りで見つけました
ご丁寧に、6mmの金メッキの端子まで横においてあります
\1.000もしなかったので、2m程買ってきました
2
絶縁+補強は、エーモンの1197
防水熱収縮チューブ
オイルプレシャースイッチの項で少し書きましたが、プラスチックみたいなのが溶け出して固まり、普通の熱収縮チューブよりさらに強度と防水性に非常に優れていると思っております
本当は内径8mmくらいの物が欲しかったのですが、まだ出ていないようです
4
丸端子には、ピッタリ入ります
あらかじめ入れてあった防水熱収縮チューブもピッタリ
ピッタリ過ぎてきつく、ほんの少し余裕が欲しいです
問題は、かしめ
太く硬いので、非力な私の指がつる位、力が入りました
でも、抜けてしまう懸念が付きまといます
プラスケーブルだけに、ボディに接触するだけで停電になるでしょう
で、この強力接着型の防水チューブが最適なのです
7
両方とも、一応完璧に出来ました
ケーブルの長さは、エンジンルームの中で測って、大体1mちょっとくらいでしょうか
オルタネーターのお尻から、バッテリーのプラスターミナルまでの長さに、少しだけ余裕を持たせたつもりです
オルタネーターをアンペアアップして、プラシングと、後でアーシングもするつもりなので、これできっと電力供給は問題ないはず、です
電装機器全体が元気よくなってくれることを、祈るような気持ちです
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