【整備267】エンジン換装Ｃ型⇒Ａ型 その3 ﾌﾞﾚｰｷﾏｽﾀｰ取り外し

土曜日の夕方から日曜日しかできないエンジン降ろし作業
何週間かかるかわかりませんが、今日もできるところまでやります

まず、ブレーキマスターをブースターごと外します

リザーブタンクのオイル抜きは、前回の人力吸い出しは疲れたので
古いスプレーのノズルで吸い出しました

ブレーキパイプ３本を、専用のレンチで分離します

室内作業は、少し慣れました
ステアリングシャフトの止めを外して、ブースターの後ろのナット4つを外します
ブレーキペダルの止めや、前回悩んだ抜け止めのクリップも、今回はスンナリいきました

今回は早かったです
自分にしては手際よく外せました

パッキンの内側は、きっと新車当時の塗装なのでしょう
そこだけとても綺麗です

これで邪魔物が無くなったので、少しはエンジン裏の作業が楽になるはずです

外したブレーキブースター（マスターバック）の下側は、オイル漏れでちょっと悲惨な状態
いや、かなりアブナイ状態かも
塗装がふやけているばかりか、淵が腐って欠けているようです
走行中に穴でも空いたら怖いことになっていたかもしれません

エアクリーナーに続いて、もう一つのＡ型とＣ型で違う部品
インマニについている、エアバイパスバルブ
これも取って、つけ替えることにします