グラグラと沸騰するまでは煮ません 指を入れてアッチッチ(by郷ひろみ) くらいで火を止め、穴という穴をブラシでこすります
やりにくければ、鍋から出してゴシゴシ洗い また鍋に入れてゴシゴシ しばらく漬け置き 冷めてきたらまた火を入れて煮込みます
プラグ穴、バルブガイド穴はそれほど汚れていませんが マニ穴、バルブのシリンダー側の穴は、ひどい汚れです 穴を一つ一つ丹念にゴシゴシします 気の遠くなる作業です
一昼夜かけて漬け置いたもの 汚れ落ちを確認します 吸気・排気穴をのぞくと、手前は綺麗になりましたが ブラシの届きにくい奥の複雑な穴までは、やはり綺麗になりきれませんでした
もっと根気よくやれば、本当に綺麗になるのでしょうが もう疲れました 限界です 他にもやらなければならない作業がテンコ盛ですので この程度とあきらめ、最後に水で洗い、乾かします
次に、エンジン部品を煮込みにかかります インテークマニホールドについている、エアバイパスバルブ これも汚いので煮込みます 中をのぞくと、真っ黒です 実は、あとで煮込んだことを少し後悔しました
センサーが付くウオーターパイプ 磨くには凸凹が多くて大変
センサー2つを取って、これも煮込みます
シリンダーヘッドOH その13 ヘッドまわり部品煮込み(ゆでる)・洗浄 次のページ< >前のページ シリンダーヘッドOH その11 シリンダーヘッド煮込み(ゆでる)
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