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【整備6】リヤスピーカーカプラーオン接続ハーネス（ＲＸ-Ｒ用）作製　その１

Ｍ300　TYPE-Sに載せていた、フォレスター純正のオーディオを

ＲＸ-Ｒに載せ替えます

この写真は、Ｍ300

取り外したところ

アンテナカプラが残ってしまったので、これも移し替えます

こちらは、ＲＸ-Ｒ

来た当初から、こんな状態

かわいそう

さて、ここで大問題

Ｍ300Ｔ-Ｓには、リヤスピーカーが標準で付いているので

このオーディオカプラーにはちゃんと配線が来ている

一番右の白い線の内側、グリーンの４本線がそれです

だから、フォレスターもヴィヴィオもオーディオは全く同じカプラが差せます

しかし、ＲＸ-Ｒには、通常リヤスピーカーがない！

よってカプラーに配線が来ていない！

右側の白い線の内側は、ブランクになっています

社外のオーディオをつけるのなら、市販のＡＶハーネスを使えば何の問題も無いのだが

せっかくスバル車同士でカプラーオンで付くのに、それはもったいない

ということで、ミニハーネスを自作します

お客さんの自動車電装店で在庫を探してもらって、

スバル用のターミナル付きハーネスを４本、分けてもらいました

これを作るのはかなり大変だと思うので、非常にラッキー！

リヤスピーカー用配線を、ギボシで４箇所も接続するのは

後々大変だと思い、専用のハーネスを作ることにしました

用意するもの

○４極カプラ　オスとメス　１組

○そのカプラ用のギボシ　オスメス４組

ウチで売ってるもので、とりあえず日立とシーズ・ニュー

絶縁・作業性・綺麗な仕上がりのため

熱収縮チューブも用意します

こちらの製品ははヒーロー電機、もとい日立モバイル

その２へ続く

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