【整備751】車高調取付け 5 許せない隙間と、時間が止まったｳﾞｨｳﾞｨｵ

見なければよかった
見なかったことにしよう

という、イヤなものを見つけてしまいました
ここも穴があいているのでしょうか

今は時間がないので、またいつか、やることにします

要領を得たので、左側はサクサク終わりました

いよいよ、期待と不安が入り混じった、着地の瞬間です

なんと！
なんと！！
なんと！！！

10cmのタバコがほとんど見えます！
車高調整に失敗しました
純正の長さに大体合わせたのですが、それは間違いだったのでしょうか
あまりに無体な車高と隙間です

キャンバーは、逆に思った以上にかかってます
ちょっと内側に入れただけだと思ったのに、ずいぶんかかるものです

反対側も、同じような感じでキャンバーがかかっています
これで心配していたリヤタイヤのフェンダー爪当たりの可能性は、ほぼなくなりました
いくら飛び跳ねても大丈夫かと思います
10mmくらいのスペーサーも入りそうです

でも、上から見ると、かなりトゥインになっています
果たして車は真っ直ぐに走るのでしょうか？

でも、アライメントは、リヤ足回り総取替えした後にしようと思っているのです
今したら、倍のお金が飛んでいきます
ここはガマンのしどころか

これは参考までに、M300のリヤラテラルリンク
エスペリアのダウンサスの上に、12インチと言うタイヤで、標準状態がかなりシャコタンです
女史従業員が乗り心地悪いといつもブーブー言っている車高です

ラテラルリンクは、ほぼ水平です

こちらは、車高調入れてからのＲＸ－Ｒ
ラテラルがかなり下に向かってます
雪道とかダートを走ったりラリーでもやるなら別ですが、ちょっとこの車高では悲しい

『大変タイヘン！　ヴィヴィオが歪んじゃってるよ！』
妻の言葉でございます
キャンバーついた上に、リヤだけこの車高では、確かに車が歪んでしまったように見えます

『急ブレーキをかけたまま、時間が止まったみたいだね』
Ｋ君の言葉でございます

これから、よくわかりませんがプリロードとか減衰力とか調整しなくてはならないのに、まずは車高からですか
道は長いです