【整備748】車高調取付け 2 目には目を 歯には歯を ｼｮｯｸにはｼｮｯｸを

今回、どうせショックを外すので、ついでにキャンバーボルトなるものを入れます
リヤのタイヤが、たまにリヤフェンダーの爪に干渉するようなので、これで逃げを作ります
どのくらい傾くのかはわかりませんが、まさか若者みたいなハの字にはならないでしょう

リヤのボードを取って、アブソーバーの頭が見えるようにしておきます

ナックルとつながっているボルト
まさか、私のような非力者には到底手に負えるシロモノではありません
インパクトでいきます
ところがなんと、入らない
レンチが長いと入りませんので、短いのを探しました

ガガガッの衝撃で、一気に簡単に緩みました

スタビリンクがくっついていますので、外します

ボルトは緩んだものの、ナットが供回りしてしまうので、片方を押さえながら回します

ボルトは緩んだものの、ボルトは緩んだものの、ボルトは緩んだものの、
抜けません
中でねじ山が引っ掛かっている模様です

そういえば上を緩めていませんでした
両端のナットは取っておいたのですが、あとは真ん中

・・・回すと、すごくイヤな感触がラチェットに伝わってきます
これって、バネが伸びてる感触？
よく考えたら、ここはバネを外す時のナットではなかったか？
ということは、ここは緩めなくていい筈
ということは、もうショックは抜ける筈
 

蹴飛ばすとブレーキホースが危ないので、ハンマーでコンコン叩いたら、ショックがずれてボルトが取れました
そしたら、一気にズルっときました
ちょっと知恵の輪みたい
もうあとには戻れない