【整備694】リヤディスク化への道 27 ｷｬﾘﾊﾟｰO/H 再塗装

ＶＨＴのオレンジは、皆から評判があまりよくありません
第一、私が満足いきません

MIYACOかHOLTSか迷いましたが、スプレー式ということでホルツの赤にしました

今現在、私の銀ヴィヴィオのＦ/キャリパーはシルバーですが、赤を選択しなかったのは、塗りやすさと仕上がり状態ではタイホーコーザイの耐熱シルバーに軍配が上がったからです

ここで方針を変えます

キャリパーは、やはり情熱の赤

マスキングをしっかりしてから、耐熱スプレーの赤で思いっきり塗ります

実際の見た目の色は、こちらの方が近いです
ホルツは紙にくっつきますから、裏返した時に要注意です
吊るせれば一番いいのですが

拡大しないと非常にわかりづらいですが、真ん中はホルツの赤
完成している左側のが、ＶＨＴのオレンジです
ＶＨＴの赤で最初から選択していれば、こんなに悩まなかったかも

発色としてはこちらの方がイメージに近いと思います
ただ、ホルツは多少塗装が厚塗りになるのと、渇きが遅いのと、塗膜が柔らかくて、持っただけで指紋がつきます
渦巻きぐるぐる
気をつけて作業します

マスキングを取ります
塗装が乾いたら、問答無用で、今度はＶＨＴの耐熱クリアーをかけます

・・・かける前にマスキングを取ってしまった！

これを俗に、マヌケ　と申します

載せるのをうっかりしていましたが、
プレオＲＳ　リヤブレーキキャリパー全分解図　です
細かくしたら、臓物が約40点ほど
ＳＳＴがひとつ、隠れてます

♪およげたいやきくんの節で

「まいにち毎日ぼくらはキャリパーの
作業で疲れて　イヤになっちゃうよ～♪

イヤにはなりませんけど