【整備672】リヤディスク化への道 5 ﾛｰﾀｰ下地(ｻﾋﾞ止め)･塗装･ｷｬﾘﾊﾟｰ研究

ノックスドールをやっている得意先にお願いして、ジンク何とか・・・防錆剤を塗ってもらいました
パッドが当たるところはそれなりに、当たらない中心部と、ベルハウジング部

裏側もやってもらいました
綺麗なネズミ色です
この上から色を塗れるそうです

ということで、見える部分はシルバーの耐熱でスプレーしました

ベルハウジング部は、フロントを塗った時にホイールが強烈にくっついたのを反省して、今回は塗りません
ノックスドールのそのままの色です

装着して見栄えが悪かったら、またその時に考えることにします

これからやる、プレオのリヤハブ・サス・ブレーキまわり・・・
ヴィヴィオならわかりますが、プレオは規定トルクとか全然わかりません

そこで、スバルＤにお願いして、整備書をお借りしました
ボロボロです
仕事してます

速攻で必要箇所をコピーして、お返ししました
あんちょこです

あるに越したことはありません

次は、やはりキャリパーでしょう

キャリパーミュパミュ
別にもったいないから、とか、にんじゃりばんばんが好きだから、という意味はまったくありません

せっかくですから、是非オーバーホールしたいです
 

程よく汚いです
でもピストンはすんなり動きます

元スバルＤのＴＯ君に聞くと、この手のキャリパーのオーバーホールは、ＳＳＴが無いと無理とのことです
大体、今ではリヤのキャリパーはインドラムが常識で、Ｄでも嫌がるくらい難しくて面倒くさいそうです

このままでもいいのですが、そう聞けば聞くほど、私はメラメラと闘争心が燃えてきます
自分でやらなきゃ、わかりません
自分でやらねば、勉強になりません
すごく変な構造で、分解したい誘惑に駆られます

でも、元にもどらなかったらどうしましょう？