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VIVIO

【整備535】エンジンマウント右STI交換 1 マウント抜き研究+ヘマ間抜け

【整備535】エンジンマウント右STI交換 1 マウント抜き研究+ヘマ間抜け
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【整備535】エンジンマウント右STI交換 1 マウント抜き研究+ヘマ間抜け
目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度
作業時間 6時間以内

 

1

20161222125930.jpg

アクセルを踏み込んだ時、エンジンのガッツンする感じが、以前左のマウントをSTIに替えて多少軽減されたので、重い腰を上げて右側をやります
左右やれば、ロケットスタート時のガッツン、は無くなる事を祈ります
何事も、一応サーキットのためであります

ということで悩みのタネは、この圧入されたゴムをどうやって抜くか
STIの右側マウントは、組みあがったASSYの設定は無くて、まったく丸い鉄ゴムでの供給となります

2

20161222125954.jpg

このマウントは、部品取車から外しておいたものです
GX-Rからですが、品番はRX-Rと一緒
用意が出来たら、取り付けにかかります

ふと、ローター研磨用のジグに気がつきました
1mm刻みでローターの内径に合うように作られ、鉄でしっかりしていますし、丁度真ん中に穴が開いています

これならイケルかも

3

2016122213054.jpg

合わせてみると、外径59mmがベストサイズのような感じです

4

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こんな感じ
このまま押し込めさえすれば・・・

でも、裏でマウントの回りのフチを抑えないと、ブッシュだけ抜けてきませんな

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またふと気がついて、ローターの中心系が60mmくらいで、支えに丁度いい感じ

こんな感じで上からグォ~っとものすごい圧力で押し込めれば、中身だけ抜けるかも

でも、何で押す?
やっぱりプレスがないと、そんな力がかからないかも
まあ、あとで考えます

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2016122213157.jpg

並行して、脱着にとりかかります

ヘッドランプは邪魔なので、バンパーをちょっとだけ緩めて外します

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マウントを切るので、エンジンが下がってしまいます
ということでエンジンを支えるために、ジャッキでエンジンを一定の高さまで持ち上げておきます

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201612221330.jpg

インタークーラーも外してエアバイパスホースも外して、マウントのボルトを抜きます

ところが雨が降りそうな天気だったので、一旦元に戻して引き上げようとネジを入れたところ、2本も舐めてしまいました!

これは参りました

エンジンマウント右STI交換 2 エンジンマウントブラケット(スーパーチャージャーブラケット)取外し 次のページ<  >前のページ ヴィヴィオ ローター研磨・塗装