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【整備535】エンジンマウント右STI交換 1 マウント抜き研究+ヘマ間抜け
目的 | 修理・故障・メンテナンス |
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作業 | DIY |
難易度 | ★ |
作業時間 | 6時間以内 |
1
アクセルを踏み込んだ時、エンジンのガッツンする感じが、以前左のマウントをSTIに替えて多少軽減されたので、重い腰を上げて右側をやります
左右やれば、ロケットスタート時のガッツン、は無くなる事を祈ります
何事も、一応サーキットのためであります
ということで悩みのタネは、この圧入されたゴムをどうやって抜くか
STIの右側マウントは、組みあがったASSYの設定は無くて、まったく丸い鉄ゴムでの供給となります
2
このマウントは、部品取車から外しておいたものです
GX-Rからですが、品番はRX-Rと一緒
用意が出来たら、取り付けにかかります
ふと、ローター研磨用のジグに気がつきました
1mm刻みでローターの内径に合うように作られ、鉄でしっかりしていますし、丁度真ん中に穴が開いています
これならイケルかも
5
またふと気がついて、ローターの中心系が60mmくらいで、支えに丁度いい感じ
こんな感じで上からグォ~っとものすごい圧力で押し込めれば、中身だけ抜けるかも
でも、何で押す?
やっぱりプレスがないと、そんな力がかからないかも
まあ、あとで考えます
8
インタークーラーも外してエアバイパスホースも外して、マウントのボルトを抜きます
ところが雨が降りそうな天気だったので、一旦元に戻して引き上げようとネジを入れたところ、2本も舐めてしまいました!
これは参りました
エンジンマウント右STI交換 2 エンジンマウントブラケット(スーパーチャージャーブラケット)取外し 次のページ< >前のページ ヴィヴィオ ローター研磨・塗装