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【整備304】オイルキャッチタンク取付け その1 ブラケット作成
目的 | 修理・故障・メンテナンス |
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作業 | DIY |
難易度 | ★ |
作業時間 | 1時間以内 |
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エンジンはあと、このブローバイをつなぐだけです
つないじゃえばいいだけですが、せっかくここまでやったのなら、綺麗にしたエアクリを汚したくないです
がんばって馬力を出して、オイルキャッチタンクを取り付けにかかります
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みなさんのを見て勉強しましたが、ステーの取り付け方はまさに千差万別です
それぞれ工夫凝らして、材料を手に入れて加工してオリジナルにつけてらっしゃいます
私も、色々長きに渡って考えてきた方法でつけます
まず、L型のステンレスステーと、5mm厚の板ゴムを買ってきました
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付ける場所は、お決まりの、左ストラットの横です
10mmの穴がちょうど2個開いていて、RX-Rの場合ほぼ皆さんそこの辺りにつけてます
穴の間隔は5cmなので、その間隔にゴム板に穴をあけます
ボルト径は、本当は10mmがピッタリなのですが、ステーの関係上、6mmのボルトで止める予定です
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仮付けです
ブレーキパイプが、丁度穴の上を走っていて、とにかく邪魔です
ですからボルトは、VOLVOの、頭が平らな6mmのものを4本使いました
ブレーキパイプに当たらず、縦に入れて横にひねってまわすと、上手い具合にステーを保持します
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