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タイミングベルトをかけるので、ベルトカバーの裏側を取り付けます カムオイルシールと当たるところのスポンジは、新品に替えてあります カムのスプロケットを規定トルクで締め付けて取り付けるのですが、相変わらずクルクル一緒に回ってしまいますし、あまり回るとピストンにバルブが当たる可能性があるので、苦労しました
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タイベルもテンショナーも、新品に替えます 純正同等の優良部品です
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カムスプロケットと、クランクスプロケットの位置合わせをし、ベルトをかけてテンショナーで張ります たまたま整備工場さんが来社していたので、張り加減をチェックしてもらいました
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ベルトカバーのゴムパッキンは、取り外しの時ちぎれてしまったので、これも新品にしました が、スペーサーは、なんと付いてきません 仕方なく、古い物を外して再利用します
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プチプチとパッキンにスペーサーをはめて、ベルトカバーにつけようと思ったら、 なんとこれがはまりません
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どうやら順序が違っていたようで、先にベルトカバーにパッキンを取り付けてから、スペーサーをはめないとはまらないようです こんどはちゃんとはまりました
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きちんとパッキンの当たるところが顔を出しています 細かい部品と安易に考えていましたが、なかなか面倒くさいです
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カバーを付ける前に、ベルトの張りを一定にするため、クランクを何周か回します 張りも確認しましたが、いいようです
エンジン腰下OH その55 クランクプーリーボルト・ベルトカバー小部品 次のページ< >前のページ エンジンOH その53 C型エアクリーナーボックス・スロットルボディ3
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