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【整備241】エンジン腰下OH その44 カムシャフト・カムキャップ・カム角センサー
目的 | 修理・故障・メンテナンス |
---|---|
作業 | DIY |
難易度 | ★★★ |
作業時間 | 12時間以上 |
2
カムケースのジャーナルが当たるところにも
もちろんASPを塗ります
バルブリフターの頭に塗っていないのは
ここまできてまだバルブクリアランスを測るかどうか、決めかねているからです
相変わらず、優柔不断です
4
またまた管理が悪くて
カムキャップのボルトがサビサビになっているではありませんか!
手が遅く、時間かけ過ぎの上、しっかり脱水しないで仕舞い込むからこういうことになるのです
もう何度、自分を呪ったことでしょう
呪っていても仕方がないので、ボルトを再び綺麗に磨きます
カムキャップはアルミなので、汚れが移っただけで済みました
6
指で塗ったものですから、この程度の塗り方です
ASPはよく伸びますが、こんな感じで宜しいのでしょうか?
他の方のを見ると、もっとタップリ塗っている気がしますが、根が貧乏性で、しかも8gしかないので、大事に使ってます
7
カムキャップを取り付ける前に
カムセンサーをつけて見て、感じをつかみます
これで点火のタイミングとかを見ているはずなので大事な部品ですが
くるくる回る取り付け部分が不思議な感触なので
面白くてクルクル回してしまいました
一体、どの位置で付ければいいのでしょう?
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