【整備234】エンジン腰下OH その37 ｳｫｰﾀｰﾎﾟﾝﾌﾟ組付･ｴﾝｼﾞﾝ載せ土台研究

オイルポンプがついたので、ウォーターポンプを取り付けます
アイシン製の優良部品（純正同等品、社外）です

その前に、この変な形のパッキン達の研究をします
どこにどう使うのでしょうか・・・
外す時は何も考えずにどんどん外していったので、今となってはどこにどうつくのかまったくわかりません
整備書にも書いてありません
ウォーターポンプを付ける前につけるのかさえも、わかりません

みんなわからないので、しばらく放っておきます

ポンプにガスケットを取り付けて、上方の２箇所に液体パッキンを塗ります
塗り方がよくわからず、見よう見まねで塗りました
本当は間違った塗り方をしているかもしれません
ボルトはまた折れたら嫌なので、間に合った３本は新品です

そろそろオイルパンを付けてエンジンをひっくり返すので、土台を研究します

事務所で作業しているので、毎日の後片付けは必須
重くなっていくエンジンの移動には、台車が便利です
とりあえず、ブロックで作りました

ガッチリ感はありますが、ちょっとブロックが邪魔です
前後のブロックも意味が無いです

やはり、タイヤにしてみました
ところが、13インチだと、うまくはまりません

12インチにして、木片をかませてみたら、これが一番しっくりきました
エンジンの重さでタイヤがどこまで凹むか心配ですが、とりあえずこれを土台にしてエンジンを上に組んでいくことにします