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クランクシャフトは、ゆがみや太さなどの計測は、機器がないので測れません 多分大丈夫でしょうと勝手に決め付けて、ジャーナル部分の傷などがないか目視点検します
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また、どこをどう綺麗にすればよいのかわかりません 一応、クランクシャフトのリヤオイルシールがはまるところ 年月が経っているので、オイルシール削れが出ているようです ほんのわずか、スジがついています このあたりを綺麗にしておきます
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同じくフロント側 こちらもオイルシール削れでしょうか、少しスジが入っています ここも綺麗にしておきます あとはジャーナル部分を綺麗に拭いて、少し脱脂しておきます
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せめてやっておきたい計測は、親メタル(クランクシャフトベアリング)のオイルクリアランス測定です 結果はどうであれ、結局最後まで悩みましたが、皆様の勧めもあって、親メタルも新品に換えます
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クランクシャフトキャップを止めるボルトは、綺麗にしておきました
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知識の乏しい素人ですので、これが正しいかどうかわかりませんが 計測時のメタルは古いついていたものを使います 順番どおりに整理しておいてよかったです
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はめ方を練習します 切りかきがあるので、多分この入れ方でいいと思います
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上側・下側も間違えないようにします 組み合わせて測る時のシミュレーションです
エンジン腰下OH その30 メタルクリアランス測定1 次のページ< >前のページ エンジン腰下OH その28 ピストンリング・コンロッド組込3
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