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【整備232】エンジン腰下OH その35 クランクリヤオイルシール・オイルポンプ組込み

【整備232】エンジン腰下OH その35 クランクリヤオイルシール・オイルポンプ組込み
【整備232】エンジン腰下OH その35 クランクリヤオイルシール・オイルポンプ組込み
【整備232】エンジン腰下OH その35 クランクリヤオイルシール・オイルポンプ組込み
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【整備232】エンジン腰下OH その35 クランクリヤオイルシール・オイルポンプ組込み
【整備232】エンジン腰下OH その35 クランクリヤオイルシール・オイルポンプ組込み
【整備232】エンジン腰下OH その35 クランクリヤオイルシール・オイルポンプ組込み
目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度 ★★★★★
作業時間 6か月以内
 

1

2016102023432.jpg
クランクシャフトのリヤオイルシールを入れます
 
内側にシールグリスを塗り、ピッタリ合わせてプラハンで打ち込んでいきます
 
古いオイルシールをあてがって、傷がつかないようにします

2

2016102023447.jpg
何とか入りました
 
どのくらい入れていいかわからず、リヤキャップとツライチになるくらいにしました
 

3

2016102023459.jpg
オイルポンプをつけます
 
右上にある、Oリングをつけるのを忘れないようにします
 

4

2016102023512.jpg
液体ガスケットを塗るので、塗る前に軽くはめてみてシミュレーションします
 
位置決めピンが2箇所あるので、ずれることはないようです
 
問題は、クランクフロントのオイルシールがうまく入るかどうか
 
 
 

5

2016102023525.jpg
オイルシールの内側に塗るシールグリスと 液体パッキンを用意します
 

6

2016102023543.jpg
ワコーズのガスケットメイクは、白い色で見づらいですが オイルポンプのふちに塗っています
 
Oリングもはまっています
 
ところが、ボルトのトルクがどこにも書いてありません
 

7

2016102023615.jpg
適当に締めていったら ・・・またやってしまいました
 
締めるときに折ったのは初めてです
 
締めていくうちに、急にスウーッと軽くなったので、マズイ!と思い そうっと外したら、皮一枚で折れた先がくっついて出てきました
抜けた途端に、自重で分離してしまいました
 
相当青くなりましたが、不幸中の幸いでした
 
 
ところが
 
 

8

 
規定トルクを調べましたが、私の調べ方が悪いのか、 やはりどこにも書いてないようです
 
残りのボルトは、手ルクレンチで締めることにします
 

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