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クランクシャフトの下側を止めている クランクシャフトキャップ まだ親メタル(クランクシャフトベアリング)が付いています 一番後ろ側のものは少し茶色くなっています あとは見た目特にひどいものはない感じですが 私には見方がよくわかりません
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親メタルを再使用しようかしまいか、まだ悩んでいます 換えたいのですが、セットで\9.030 ちょっと高いです 一応はがして、番号順に整理してとっておきます 結局は、新品にしましたが
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相変わらず、煮ます どうせオイルまみれになってまた汚れるのですが 私はアライグマなので 汚れていると洗いたくなるのです ブラシを使ってボルト穴もよく洗います
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センターのボルト穴 気持ちいいくらい、汚れています 綿棒を使って汚れを取っていきます
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結局、一箇所につき綿棒を4本位使いました その他の部分は、暖めたりこすったりで大体綺麗になりました
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一番リヤの部分 これを外すには本当に苦労しました エンジンリヤにあたるので、カチカチになった液体ガスケットがたっぷりついています 特に棒シール部を中心に、ガリガリと汚れを取っていきます
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エンジン内側の面は、やってもやっても汚れが落ちてきません 特に影響のない所なので、ある程度綺麗にしてあきらめます
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こうして、数時間かけて、やっとそこそこ綺麗になりました メタル面を傷つけないように気を使いました
エンジン腰下OH その16 クランクシャフトキャップ・オイルストレーナー煮込み洗浄 次のページ< >前のページ エンジン腰下OH その14 ピストン・コンロッド・煮込み洗浄
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