1
煮込み前です 特にピストンは真っ黒です
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洗浄液をケチっているものだから 漬かっている下半分だけ綺麗になりました 上下を入れ替えて、もう一度煮込みます
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ピストンピンは、外側は最初からツルツルで汚れてはいませんが、中はオイルがへばりついています ブラシを通して磨きます
4
茹で上がったピストン 見違えるように綺麗になりましたが、横から見ると まだピストンリングの溝に汚れが残っています
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上から見ると、バルブの凹みのあたりに、ガッチリとまだ汚れがこびりついています これも綺麗にします
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下から見ると、オイルリングに点々とあいているオイル穴が見えます 詰まってはいませんが、ここは大事な所のようですので つまようじを使って傷をつけないよう、穴を一つ一つ掃除します
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残った汚れは、やはりキャブクリーナー 割り箸や爪楊枝が結構使えますが、それでも落ちなくて、結局精密ドライバーやピッキングツールなどで場所によってはガリガリやってしまいました
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一応、綺麗になりました わからなくならないように、やっと番号が書けます
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