【整備157】スーパーチャージャーOH その2 ギヤ・カバー洗浄・点検
目的 | 修理・故障・メンテナンス |
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作業 | DIY |
難易度 | ★★ |
作業時間 | 6時間以内 |
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ハウジング内とギヤ周りの劣化したオイルを、出来るだけ拭いとります
細かい入り組みが多いので、綿棒を使いました
毛が残らないように気をつけます
このギヤを溶接するワザがあるようなのですが、勿論私にそんな技術や道具はございません
このまま脱脂すれば、今がチャンス!
なのですが、ただ眺めるだけです
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ドレンのパッキン(ワッシャー)
右のシルバーのが付いていたのですが(アルミ?)
他の方のところで見たら、今は銅ワッシャーにて供給されていることを知りました
内径は10mmなので、
さすが!
在庫で持ってます
2枚買います
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一応ピッタリ
のハズ
※2016年:捕捉です
市販のパッキンは、外径が純正より1mm、小さいことが判明しました
ですが、純正は生産廃止になりました
一般の同ワッシャーでも使用上の問題はないと思うのですが、心配でしたので、純正と同じサイズのワッシャーを制作いたしました
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カバー取り付けに際し、内側に元のようにスーパーチャージャーオイルを塗布していきます
広い面は指で、角の塗れない部分は綿棒で
オイルは無色透明だったのですね
ということは、あのアメ色は・・・
このMSCオイル、ずいぶんトロトロで、塗るというより置いていく感じです
スバル純正MSCオイルは、パーツレビューを御参照ください
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さんざん皆さんの整備手帳
スーパーチャージャーオイル交換の巻を見て
確認します
最悪は仮付けして、本体を取り付けるときに再度付け直します
ポイントはオイルドレンの向きですね
それにしても、相変わらず間抜けな私です