バルブガイドとスタッドボルト以外は 全て部品を外したシリンダーヘッド 上から見たところ まだ少し汚いです
下から見たところ ヘッドがスケット跡は、磨いてもなかなか取れません でも大事なところなのであまり下手に磨けません バルブの通り道をみると、中がカーボンでしょうか 真っ黒クロすけです
卓上コンロを用意します 洗浄液をお湯にして漬けた方が、汚れ落ちはいいです が、冬ということも有り、すぐに冷めてしまいます という事で、ヘッドを鍋にかけて、少し煮ます
ところが! このために苦心して作ったシャーシブラック一斗缶の鍋 ヘッドから出ているウォーターパイプが出っ張っているため、入りません 曲げて変形させても、斜めに入れても全部が漬かりません 液をケチケチし過ぎがいけないのでしょうか しかも真っ黒の使い回しですし・・・
思い余って、缶を切りました 下側を少し残して、出っ張りの部分だけ外に出るように これで何とか、ヘッドは大部分が水没しましたが ちょっとでも揺れると、溢れてきます
並行して、100均で仕入れたもの 蛇口ブラシ 4サイズセット
水きりネット たくさん入ってます
ブラシ大小 こびリ付をこそげ落とせる部分が付いているのがミソ
シリンダーヘッドOH その12 シリンダーヘッド煮込み(ゆでる)・洗浄・エンジン部品煮込み用意 次のページ< >前のページ シリンダーヘッドOH その10 バルブ・カムシャフト・サーモハウジング
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